人生後半戦の新おとな学入門

50代60代のためのニューシニア講座 働き方・暮らし方・生き方・学び方・遊び方

人生後半戦の新おとな学 Ver.2
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人生後半戦の学び方は、現在の仕事に必要な知識や資格を身につけることだけではありません。また、自分の興味のあることを生涯学習として学ぶことだけでもありません。


◆情報社会で学ぶ

現在のような情報社会になる前は、「本・書籍」が学ぶための最高最良の道具(ツール)でした。「本・書籍」よりも身近な「学び」は年長者からの「教え」でした。

専門的な知識は、頭の良い人が身につければよい、学歴の高い人が身につけているこという考えが主流でした。現在のような情報社会では、このような考えは当てはまりません。


◆情報格差は自明

今、盛んに言われている経済格差、貧困問題と同じように、情報格差が生じていることが自明なことは誰もが気づいていることだと思います。

情報格差とは、情報機器の使用ができるかできないかという差でもありませんし、都市と地方という情報流通の差でもありません。情報を得る、学ぶことによって知識を増やすということへの関心が薄れているのだと思います。

新おとな学


◆社会制度になっていない知識

一方で、これだけ多種多様な情報が溢れている中で、どのような情報を身につければよいのでしょうか。仕事に必要な資格や知識、自分の興味のあることを身につけること以外にも、「生活知識」を身につけるということが必要です。

50歳を過ぎたニューシニア世代が学ぶことが必要な生活知識は、「年金・健康保険・税金など」の社会制度上の知識があります。一方で、社会制度にはなっていない「健康・介護・終活」という身近な知識もあります。




◆健康・介護・終活

今回から数回に分けて、「健康・介護・終活」という3つをテーマにして考えてみたいと思います。ひとつひとつは専門家がいらしゃいますし、仕事として行うには資格や認可が必要になります。

ここでは「どのようにして自分にあった知識を得ることが必要か」を中心に考えていきたいと思います。知識を得るだけではなく、実際に行動に移すことが大切であり、学ぶことは入り口を示すだけになります。


◆自分に合った情報を選ぶ

興味が湧いたことがあれば、身近なプロや経験豊かな方の下で学ぶこともよいでしょう。ただ、「そこまでは・・」と思うことが多いのが最初の段階です。まずは「知ること」、そしてそれが積み重なれば「知識」となります。

既存の知識がすべて自分の生活に合っているとは限らないのです。生活知識として身につけなければならないのは、自分の生活に合った情報を選ぶことから始まります。自分の生活とかけ離れた知識は役には立たないのです。


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学びのゴール(到達点)はありません。これだけ身につければ大丈夫と自分で納得するまで続けることになります。経済格差だけはなく情報格差は生活格差としても表れますので、良い情報を身につけることで生活も向上できると考えています。

次回は、ニューシニア世代に必要な生活知識として「健康」に関する知識について考えたいと思います。





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